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阪神カップ(GII)

阪神Cは、2006年に3歳以上の定量戦の重賞競争として、現在と同じ「阪神カップ」のレース名で創設されました。創設当初から、阪神競馬場の芝1400mで行われていて、大きな変更はありません。ただし、開催日程は、2011年まで12月中旬でしたが、2012年からは12月末の開催に変更されています。出走資格は、創設当初から外国産馬・地方馬・外国馬に開放されています。なお、重賞の格付けとしてはG2となっています。

この阪神Cは、短距離重賞競争の整備の一環として創設され、さらにスプリンターとマイラーの両方が出走する、魅力あるレースという目的もありました。この目的通りにスプリンターやマイラーの実績馬も多く出走していて、創設年の2006年には、同年の高松宮記念を勝ったオレハマッテルゼ、2005年の安田記念の勝ち馬で、2006年の安田記念では2着のアサクサデンエンなどが出走していました。2007年も、同年の高松宮記念の勝ち馬スズカフェニックス、同年の安田記念3着馬ジョリーダンス、同年のNHKマイルC2着馬ローレルゲレイロなどが出走していました。

阪神Cの勝ち馬としては、2005年の朝日杯FSの勝ち馬フサイチリシャールが、2006年の阪神Cを勝ち、2007年の高松宮記念の勝ち馬スズカフェニックスが、同年の阪神Cを、2008年の高松宮記念、スプリンターズSと2着になったキンシャサノキセキが、2009年の阪神Cを勝ち、翌年の2010年には高松宮記念1着、スプリンターズS2着となって、阪神Cでの連覇を達成しています。また、2011年の阪神Cは、高松宮記念2着馬のサンカルロが勝っていて、勝ち馬5頭の4頭がスプリント戦の実績馬となっています。

2012年の阪神Cは、同年の高松宮記念の勝ち馬カレンチャンや、その高松宮記念で2年連続2着で、連覇が狙えるサンカルロなどのスプリンターや、NHKマイルCの勝ち馬カレンブラックヒル、同レース2着のアルフレード、同年の安田記念の勝ち馬ストロングリターン、同レース2着のグランプリボスなどのマイラー、さらにはスプリンターズSやマイルチャンピオンシップの出走馬のうち、どの馬が出走してくるのかという点や、今年こそマイラーが勝つのかという点以外にも、2012年から年度内の中央競馬の最後の重賞となったので、どのような形で今年度を締めくくってくれるのかも、大きな見どころといえるでしょう。

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