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愛知杯(GIII)

愛知杯は、1963年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップ戦の重賞競争として、「愛知盃」のレース名で創設されました。創設当初は、中京競馬場のダート2000mとして行われていましたが、1970年には芝2000mに変更され、レース名も「愛知杯」に変更されました。1984年にはG3に格付けされ、2004年には、出走条件が3歳以上牝馬に変更され、現在に至っています。出走資格は、1998年に地方馬に開放されたものの、2000年には出走できなくなり、2006年に再度、地方馬に開放されました。また、2004年に外国産馬に、2006年には外国馬に開放されています。

この愛知杯は、2004年に外国産馬に開放されるまで、ヤブトヤマ記念、中日新聞杯とともに、長年、父内国産馬限定の重賞競争として親しまれてきましたが、2004年に外国産馬に開放されたことに伴って、牝馬限定の重賞として生まれ変わりました。牝馬限定の重賞となってからは、エリザベス女王杯の出走馬が、年度内最後のレースとして使用したり、翌年のヴィクトリアマイルに向けて、賞金加算のために使用されたりしています。

過去の勝ち馬を見てみると、2006年の勝ち馬アドマイヤキッスは、同年のエリザベス女王杯5着、2007年の勝ち馬ディアデラノビアは、同年のエリザベス女王杯4着、2009年の勝ち馬リトルアマポーラは、同年のエリザベス女王杯7着、2010年の勝ち馬セラフィックロンプは、同年のエリザベス女王杯7着、2011年の勝ち馬フミノイマージンは、同年のエリザベス女王杯8着となっていて、2008年以外は、エリザベス女王杯出走馬となっています。この2008年の勝ち馬は、2010年にも勝っているセラフィックロンプで、16番人気で勝ち、三連単144万馬券の立役者になりました。

2012年の愛知杯は、エリザベス女王杯に出走予定で、昨年愛知杯を勝っているフミノイマージンが出走して、牝馬重賞になって初の連覇を達成するのかということや、同じくエリザベス女王杯に出走予定で、ヴィクトリアマイルの勝ち馬ホエールキャプチャが出走してくるのか、翌年のヴィクトリアマイルを目指して、賞金を加算したい牝馬は何頭出走してくるのか、という点が見どころになります。ハンデキャップ戦の為、エリザベス女王杯を勝った馬は、出走したことがありませんが、好走できなかった馬は、翌年の為に出走してきて、その後、活躍するようになることもありますので、将来のG1馬が出てくるかもしれません。

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