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小倉記念(GIII)

小倉記念は、1965年に4歳(現3歳)以上のハンデキャップ戦の重賞競争として、現在と同じ「小倉記念」というレース名で創設されました。創設当初は、小倉競馬場の芝2000mで行われていて、1984年にG3に格付けされました。1995年には別定戦に変更されましたが、2000年にはハンデキャップ戦に戻され、現在に至っています。出走資格は、1995年に外国産馬に、1996年に地方馬に開放されたものの、2004年には外国産馬が出走できなくなりました。しかし、2005年に再度、外国産馬に開放され、2009年には外国馬に開放されました。

この小倉記念は、夏季の小倉競馬場で、北九州記念と並んで、古馬重賞レースとして長年親しまれていて、以前は小倉大賞典と北九州記念、小倉記念の3レースで「小倉三冠」と言われていました。同一年度の小倉三冠を達成した馬は、2005年のメイショウカイドウのみですが、ロッコーイチは2年越しで、アトラスとミヤジマレンゴは3年越しで小倉三冠を達成しています。しかし、2006年に北九州記念が芝1200mの短距離レースになってからは、「小倉三冠」とは呼ばれなくなりつつあります。小倉記念は、その2006年にサマー2000シリーズの第3戦に指定され、シリーズチャンピオンを目指す馬や、クラシック、古馬G1で苦戦している馬が出走するようになっています。この小倉記念の勝ち馬で、サマー2000シリーズのチャンピオンになった馬としては、2006年のスウィフトカレントと、2011年のイタリアンレッドがいます。さらにスウィフトカレントは、同年の天皇賞(秋)でも2着と好走しています。

2012年の小倉記念は、菊花賞3着馬で、七夕賞を2着となり、サマー2000シリーズのチャンピオンを狙うトーセンラー、皐月賞3着馬のダノンバラード、前4走の重賞全てで3番人気以内になりながら、勝てないエクスペディションの3強に、その他の馬がどのように割って入るのかという点と、トーセンラーが勝って、サマー2000シリーズのチャンピオン候補になるのかという点が見どころでした。結果は、エクスペディションが勝ち、重賞初勝利となりました。トーセンラーは2着に終わり、さらに新潟記念では7着だった為、サマー2000シリーズのチャンピオンにはなれませんでした。また、エクスペディションも新潟記念に出走したのですが、4着に終わり、トーセンラーと同様に、サマー2000シリーズのチャンピオンにはなれませんでした。

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