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京王杯2歳ステークス(GII)

京王杯2歳Sは、1965年に3歳(現2歳)限定の馬齢重量戦として、「京成杯3歳ステークス」というレース名で創設されました。創設当初は、中山競馬場の芝1200mで行われていましたが、1980年に東京競馬場の芝1400mに変更され、1984年にはG2に格付けされました。1998年には京王電鉄と寄贈杯提供レースを入れ替えることに伴い、「京王杯3歳ステークス」というレース名に変更されました。また、2002年には馬齢表示の変更に伴って、現在の「京王杯2歳ステークス」というレース名に変更され、現在に至っています。出走資格は、1989年に外国産馬に、1995年に地方馬に、2010年に外国馬に開放されています。

この京王杯2歳Sは、11月に開催される2歳馬のG2ということから、12月の2歳馬のG1である、阪神ジュベナイルフィリーズと、朝日杯フューチャリティステークスの前哨戦と位置付けられています。しかし、京王杯2歳Sの勝ち馬で、阪神3歳牝馬ステークス時代を含めて、阪神ジュベナイルフィリーズの勝った馬はいません。ただし、勝ち馬ではありませんが、1993年に京王杯2歳Sで2着のヒシアマゾンが、阪神3歳牝馬ステークスを勝っています。

一方、京王杯2歳Sの勝ち馬で、朝日杯3歳ステークス時代を含めて、朝日杯フューチャリティステークスを勝った馬は多く、1969年のアローエクスプレス、1971年のトクザクラ、1983年のハーディービジョン、1985年のダイシンフブキ、1996年のマイネルマックス、1997年のグラスワンダー、2003年のコスモサンビーム、2010年のグランプリボスがいます。また、勝ち馬以外で朝日杯フューチャリティステークスを勝った馬も含めると、全部で13頭います。

2012年の京王杯2歳Sは、小倉2歳Sの勝ち馬マイネルエテルネル、デビューから2連勝の外国産馬エーシントップ、アドマイヤムーンを父に持ち、3戦2勝のアットウィルなどの出走が見込まれていますが、その他にも勝ちあがってきた2歳馬が出走する可能性も高く、どの馬が勝って、朝日杯フューチャリティステークスや、阪神ジュベナイルフィリーズに向かうのかが見どころになります。また、この京王杯2歳Sに出走した馬は、その後のクラシックレースや、安田記念、マイルチャンピオンシップなどのG1でも活躍する馬も多くいるので、将来のG1馬を見つけられるかもしれません。

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