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ジャパンカップダート(GI)

ジャパンCダートは、2000年に4歳(現3歳)以上の定量戦のG1競争として、現在と同じ「ジャパンカップダート」というレース名で創設されました。創設当初は、東京競馬場のダート2100mで行われていましたが、2008年に現在と同じ阪神競馬場のダート1800mに変更になっています。レース名は、「ジャパンCダート」、「JCダート」、「JCD」と略されることもあります。

このジャパンCダートは、中央競馬において当時ダートのG1が、1600mで行われるフェブラリーステークスのみであったことから、中距離のダートG1の国際レースを望む声に答える形で創設されました。しかし、日本のダートは、海外のダートに比べるとスピードが出にくいということや、開催時期が、海外のダート馬の最大目標であるブリーダーズカップ・クラシックの後ということもあり、外国馬の出走は少なく、2006年や2010年は日本馬のみで行われました。

ただし、日本におけるダートG1は2つしかない為、日本の有力ダート馬は多数出走し、1998年のダービーグランプリ、2000年のフェブラリーSを勝ったウイングアローが、同年の勝ち馬となったり、2005年のジャパンダートダービー、ダービーグランプリを勝ったカネヒキリが、2005年、2008年の勝ち馬となったり、2007年の川崎記念とJBCクラシックを勝ったヴァーミリアンが、同年の勝ち馬となったり、2009年のかしわ記念を勝ったエスポワールシチーが、同年の勝ち馬となったりしています。この中でもカネヒキリは、地方・中央合わせて、G1を7勝した馬であり、ヴァーミリアンは、G1を9勝していて、エスポワールシチーはG1を6勝した、ダートの王者となっています。また、2010年、2011年とジャパンCダートを連覇したトランセンドも、G1を4勝しています。

2012年のジャパンCダートは、同レース連覇中のトランセンドが、初の3連覇となるかという点が大きな見どころですが、7月のジャパンダートダービーの勝ち馬ハタノヴァンクールや、8月のレパードSの勝ち馬ホッコータルマエなど、3歳馬で今後のダート路線での活躍が期待できる馬も出走予定ですし、フェブラリーSの勝ち馬テスタマッタも出走してくるかもしれません。3歳馬や上り馬が勝って世代交代となるか、それともトランセンドが3連覇を達成して、健在振りを見せつけるのか、テスタマッタが勝って中央ダートG1で2勝となるのかが、楽しみなレースとなっています。

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