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シリウスステークス(GIII)

シリウスSは、1990年に4歳(現3歳)以上の別定戦のオープン競争として創設されました。創設当初は、中京競馬場の芝1200mで行われていて、1996年に阪神競馬場の芝1200mのハンデキャップ戦に変更されました。翌年の1997年には、重賞に昇格すると同時に、距離がダートの1400mに変更されました。さらに2007年にダート2000mに変更となり、現在に至ります。出走資格は、創設時から地方馬と外国産馬に開放されていて、2006年には外国馬にも開放されています。

このシリウスSは、ダート1400mで行われていた頃、JBCスプリントの前哨戦と位置づけられていて、実際にシリウスSを勝った馬はJBCスプリントで活躍していました。シリウスSを勝った年に、JBCスプリントに出走していないトーヨーレインボー、マコトライデン、ゴールドティアラ、マイネルブライアンを除くと、2002年の勝ち馬スターリングローズと、2005年の勝ち馬ブルーコンコルドは、同年のJBCスプリントを勝っていて、2001年の勝ち馬ブロードアピール、2003年の勝ち馬マイネルセレクト、2004年の勝ち馬アグネスウイングは、同年のJBCスプリントで2着と、シリウスSの勝ち馬は、同年のJBCスプリントでの連対率が100%でした。

ダート2000mに変更されてからは、JBCクラシックや、ジャパンカップダートのステップレースとしての位置づけになっていて、2010年からは、JRAにおいてダートの重賞では、唯一の2000m以上のレースとなっています。しかし、2000mになって、まだあまり経っていないこともありますが、シリウスSの勝ち馬で同年のJBCクラシックに出走した馬はおらず、さらにジャパンカップダートには、ドラゴンファイヤー、ワンダーアキュート、キングスエンブレム、ヤマニンキングリーの4頭の勝ち馬が出走していますが、まだ連対したことはありません。

2012年のシリウスSは、昨年の勝ち馬ヤマニンキングリーや、フェブラリーSの勝ち馬テスタマッタ、2009年の勝ち馬で、2012年のフェブラリーSで3着のワンダーアキュート、フェブラリーSで2着のシルクフォーチュンなどが、出走してくるかどうか、また、勝ち馬から同年のジャパンカップダートや、JBCクラシックに出走する馬が出てくるか、出走した場合、初めての勝利もしくは連対になるかということが、大きな見どころになります。

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