競馬予想No1 > 重賞解説(JRA(日本中央競馬会)が開催している重賞レースの解説一覧) > アルテミスステークス(GIII)を徹底検証!競馬予想会社を検索するなら~競馬予想サイトNo1~

アルテミスステークス(GIII)

アルテミスSは、2012年に創設されたばかりのレースで、東京競馬場の芝1600mで行われ、2歳牝馬限定の馬齢戦の重賞競争として創設されました。重賞への格上げ以外で新設された重賞は、2009年のレパードS以来3年ぶりですが、アルテミスSは格付けのない重賞競争となっています。創設目的が、阪神ジュベナイルフィリーズの競争内容の充実を図る為として、関東圏内の馬の前哨戦という位置付けになっています。開催日は11月初旬となっていて、12月に開催される阪神ジュベナイルフィリーズの前に戦う一戦としては、日程的にも非常に良くなっています。

まだ、開催されていないので、具体的にどのような馬が出てくるのかは分かりませんが、デビュー戦を勝ったばかりの馬や、オープンや重賞で勝ったことがない馬だけでなく、夏の2歳重賞を勝って、阪神ジュベナイルフィリーズに向かうには、日程が空いてしまう馬などが出走してくると思います。また、アルテミスSで勝てなかったり、賞金を稼げなかった場合、中1週の強行ローテーションにはなりますが、同じ東京競馬場開催の2歳重賞である東スポ杯2歳Sに向かうこともできるので、どうしても阪神ジュベナイルフィリーズに出走したい馬は、アルテミスSに向かいやすい傾向になるかもしれません。

ただし、東京競馬場開催なので、関東馬がメインになり、関西馬は、同月の京都開催のファンタジーSに向かうようになるでしょう。ファンタジーSの二つのレースは、開催時期もほぼ同じで、どちらも2歳牝馬限定の重賞なので、阪神ジュベナイルフィリーズに向かう馬は、綺麗にばらけるようになると思います。

2012年のアルテミスSに出走しそうな馬は、9月現在の状況から言うと、1勝以上している関東馬が37頭いますが、重賞に関しては、勝っている馬どころか3着以内に入った馬もいません。オープンを勝った馬も、ヴァンフレーシュの1頭だけとなっているので、残りの1勝馬36頭や、まだ勝てていない馬、デビューもしていない馬も含めて、関東所属の694頭全部の馬に出走する可能性があります。記念すべき第1回のアルテミスSの出走馬は、どのようなメンバーになるのか、その中から勝ち馬となり、歴史に残るのはどの馬なのか、また、勝ち馬は阪神ジュベナイルフィリーズに出走するのか、出走するのであれば、どのような成績を残すのかなど、非常に見どころが多いレースになっています。

重賞解説一覧に戻る


★重賞レースも勝ちに導く情報会社ランキングはこちら